型抜き機が突然作動し、頭を挟まれた男性が死亡

by i Sayama事務局
0 comment

1日午前11時ごろ、狭山市柏原にある段ボール製造会社「大日本パックス」工場内で、同市富士見1丁目、同社員山口豊さん(40)が段ボールを切断する型抜き機の鉄板に頭を挟まれ、病院に搬送されましたが間もなく死亡が確認されました。

狭山署によりますと、山口さんは型抜き機を停止させて型枠を交換していたところ、突然型抜き機が動きだして挟まれたということです。山口さんが倒れているのを同僚が発見、119番しました。事故当時、山口さんは同僚らと3人で型抜きの作業を行っていたということです。

同署では詳しい原因を調べています。

 

ニュースURL>>

http://www.saitama-np.co.jp/news/2013/10/02/06.html