狭山市内で後を絶たない資源ごみの持ち去り。持ち去り防止にご協力を。

by i Sayama事務局
0 comment

廃品回収 アイサヤマ

市民がごみ集積所に出した新聞紙、書籍、段ボール、飲料用パック、古布、缶、ペットボトル、プラスチックなどは資源ごみと呼ばれ、それらは条例により市に所有権があると規定されています。

近年再生紙の需要が高まり古紙を売ることができるため、ゴミの日に集積所に出されたごみを勝手に持ち去り古紙問屋などに販売するという行為が頻発しています。狭山市では、警察署と協力し定期的なパトロールやGPS追跡システムにり資源ごみの持ち込み先などを特定し、違法に持ち去られた古紙を購入しないように働きかけなどを行っていますが、それでも後を絶たない状況です。

条例に定められていることもあり、これは犯罪行為です。狭山市から委託を受けている旨の「狭山市委託資源回収車」と書かれた黄色いステッカーが貼られていない車両や勝手に持ち去ろうとする不審な車や人などを見かけたら、車両の番号、色、車種などを記録して下記まで通報しましょう。

 

▼資源ごみの持ち去り行為通報先

狭山市奥富環境センター:04-2953-2831
狭山市資源循環推進課:04-2954-7717

[ad#g300]