狭山市出身の朝長選手、リオ五輪近代五種日本代表が立川で意欲を語る。

by i Sayama事務局
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2016-07-26_12h12_37

間もなく開幕を迎えるリオデジャネイロ五輪の近代五種日本代表に選ばれた朝長なつ美選手は、警視庁勤務の24歳の巡査部長です。

近代五種競技とは、フェンシング・競泳・馬術・射撃・ランニングの5種目で競うものです。朝長選手は競泳を3歳からはじめ、高校では陸上の経験はあるものの、近代五種をはじめたのは2年前からで、今年2月のワールドカップでは日本人初の6位入賞を果たしました。

7月21日には、勤務先であり、現住所のある立川市の市役所で壮行会が開かれ一般と市職員が参加し、朝長選手にエールをおくりました。

 

立川市「朝長なつ美選手」応援サイト
https://www.city.tachikawa.lg.jp/oripara/tomonaganatsumi.html

リオオリンピック公式サイト
https://www.olympic.org/

公益社団法人日本近代五種協会
http://pentathlon.jp/player/%E6%9C%9D%E9%95%B7%E3%80%80%E3%81%AA%E3%81%A4%E7%BE%8E/