狭山市役所でパネル展~狭山に生きる ありのままに~

by i Sayama事務局
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障害者週間にちなんで障害者への理解を深めようと、狭山市自立支援協議会主催のパネル展「Well-being2013」が、狭山市役所で始まりました。

福祉団体の活動などを紹介するほか、画家として活動する同市内の男性(39)など、夢に向かって苦難を乗り越える障害者本人にスポットを当てた展示が特徴です。篠原一実行委員長は「障害を持つ人もない人も、ともに狭山で生きていくことが今年のテーマ。気軽に立ち寄って見てほしい」と話しています。

また、29日(金)には障害を持つ方や支援者から「現在(いま)の私」「今までの道のり」「これからの夢・希望」などを直接語っていただく発表会が、市役所6階で開催されます。(どなたでも観覧可)

■パネル展:日時・場所

期間:2013年11月25日(月曜日)から11月29日(金曜日)まで
時間:8時30分から17時15分まで(最終日は15時まで)
会場:市役所1階エントランスホール

■発表会:日時・場所

開催日:2013年11月29日(金曜日)
時間:10時から15時まで(11時45分から13時15分を除く)
会場:市役所6階、603・604会議室(申し込み不要)

◇障害者週間とは◇

平成16年6月の障害者基本法の改正により、国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的として、従来の「障害者の日」(12月9日)に代わるものとして設定されたのが、「障害者週間」です。
「障害者週間」の期間は、毎年12月3日から12月9日までの1週間で、この期間を中心に、国、地方公共団体、関係団体等において、様々な意識啓発に係る取組みを展開します。

 

ニュースURL>>http://sankei.jp.msn.com/region/news/131126/stm13112613380001-n1.htm

狭山市ホームページ>>http://www.city.sayama.saitama.jp/manabu/event/kenko/wellbeing2013.html