痴漢容疑で狭山市職員を逮捕

by i Sayama事務局
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東武東上線の列車内で痴漢したとして、埼玉県警朝霞署は県迷惑行為防止条例違反の疑いで、同県狭山市財産管理課の主事、篠原大志容疑者(28)=同県川越市伊勢原町=を現行犯逮捕した。
逮捕容疑は7月8日午後11時50分ごろ、東武東上線朝霞-朝霞台間を走行中の列車内で、同県ふじみ野市の女性会社員(41)の体を触った疑い。
朝霞署によると、犯行に気付いた女性が男の顔を携帯電話のカメラで撮影後、近くにいた女性公務員(52)と被害者で一緒に取り押さえ、駅員に引き渡した。篠原容疑者は「弁護士と相談してからでないと話せない」と供述している。