狭山市国際交流協会が姉妹都市ワージントン市を訪問

by i Sayama事務局
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狭山市国際交流協会(SIFA:Sayama International Friendship Association)の一団8名が文化交流のため、米国オハイオ州にあるワージントン市を9月24日(日本時間)から訪れています。

ワージントン市は人口1万4千人ほどの緑に囲まれた都市。狭山市国際交流協会とワージントン市国際交流協会は隔年で交互に訪問団が交流のために訪れています。ワージントン市との文化交流は20年以上行われており、今年の訪問団8名はそれぞれホストファミリー宅にお世話になり、日常のアメリカの生活を体験し、市内の各施設を訪問、市長や議員をはじめ市内の要人達と交流を深めています。
最終日のフェアウェルパーティーでは、茶娘に扮した訪問団メンバーが狭山茶を振舞いながらダンスの披露をおこないました。

すでに個人的な交流などもはじまっており、年々関係を深めています。今年から国際交流協会の会長に就任した粕谷充史氏は「文化交流だけではなく、今後は幅広い交流をしていきます。」と今後の抱負を力強く語っていました。

一団は9月30日に帰国予定。

狭山市国際交流協会 @アイサヤマ

狭山市国際交流協会 @アイサヤマ