ちふれASエルフェン埼玉、アウェイで1万7千人越えの大観衆に圧倒される

by i Sayama事務局
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完全アウェイの大舞台で奮闘!ちふれASエルフェン埼玉、サンフレッチェ広島レジーナに0-1の惜敗

2026年3月28日、晴天で気温20.7℃という絶好のコンディションのなか、エディオンピースウイング広島にて2025/26 SOMPO WEリーグ第17節のサンフレッチェ広島レジーナ対ちふれASエルフェン埼玉の一戦が行われました。結果は惜しくも0-1で敗れてしまいましたが、大アウェイの地で最後まで戦い抜いたエルフェンの選手たちの奮闘をお伝えします。

WEリーグ最大規模の演出と1万7千人超えの大観衆

この日の試合は、広島のホームゲームとして「自由すぎる女王の大祭点」という特別なイベントとして開催されました。WEリーグチームのイベントとしては最大規模のイベントで、今年は来場者には選手デザインのベースボールシャツが無料配布され、人気ピアニストハラミちゃんの演奏も楽しめました。 選手入場時にはWEリーグ最大規模となるコレオグラフィーがスタンドに掲げられ、スタジアムにはなんと17,612人もの大観衆が詰めかけました。エルフェン埼玉にとっては、地響きのような声援が響く圧倒的な完全アウェイの雰囲気でしたが、選手たちはこの大舞台に堂々と立ち向かいました。

粘り強いディフェンスで無失点で折り返した前半

前半、エルフェン埼玉は広島のバリエーション豊かな攻撃に対して、集中した守備で応戦します。 攻撃面でも37分には良いパス展開からシュートに持ち込む見せ場を作りました。惜しくもゴールの左へ外れて枠を捉えることはできませんでしたが、ゴールへの可能性を感じさせる攻撃でした。 さらに42分には、広島の上野選手からのマイナスのパスを受けた李誠雅選手に攻め込まれる大ピンチがありましたが、素晴らしいディフェンスでこれを阻止。0-0のスコアレスドローのまま前半を折り返し、アウェイの地でしっかりとゲームを作りました。

悔しい失点、そして次戦への課題と期待

しかし後半に入った52分、左サイドから入った広島の早間選手のクロスを起点に、李誠雅選手の折り返しから最後は柳瀬楓菜選手にシュートを決められ、先制点を奪われてしまいます。

1点を追うエルフェンは、ハーフタイムでの佐久間未稀選手に代わる植村祥子選手の投入を皮切りに、76分に荒川恵理子選手、85分に森中陽菜選手、90分には長江伊吹選手と、次々に交代カードを切って反撃を試みます。

最終的なシュート数は広島の15本に対してエルフェンは1本と、相手の猛攻を受ける苦しい展開となりました。しかし、コーナーキックを1本に抑え、1万7千人を超える観客のプレッシャーの中でも追加点を許さずに1失点で耐え抜いたことは、チームの守備の粘り強さを示しています。

試合はそのまま0-1で終了し、悔しい敗戦となりました。現在リーグ11位と低迷していますが、これだけの素晴らしいスタジアムと大観衆の中でプレーした経験は、エルフェンの選手たちにとって必ず今後の糧になるはずです。次節でのリベンジと勝利を信じて、これからもちふれASエルフェン埼玉を熱く応援していきましょう!

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