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鹿児島レブナイズに痛い2連敗
11月25日（土）26日（日）、鹿児島県鹿児島市内にある西原商会アリーナ（鹿児島アリーナ）で行われたB3リーグ第8節は、鹿児島レブナイズとの対戦となりました。
鹿児島レブナイズはB3リーグの強豪チームで、今年も優勝候補筆頭となっているチームです。すでにホームゲームでの負けがかさんでいるブロンコスは、第7節を終えて7位。長年チームをささえている#2ウィルクリークモア選手がケガで離脱している影響などで、予想より厳しいリーグ展開になっています。
第8節の第1戦、前半までリードしていたブロンコスは後半に失速し、３Qに一気に逆転され、結果８３－７０で1戦目を落とす結果となりました。2戦目は、１Qから大量リードを奪われ、前半は52-26のダブルスコアと大差をつけられ折り返します。３Qに入り、巻き返しを図るも、４Q で踏ん張れず、94-76と大差で敗れ、2連敗を喫しました。
さいたまブロンコスはリーグ戦績を9勝7敗とし、リーグ順位を1つ落として8位となりました。
西原商科アリーナは、1日目2,862名の入場、2日目は3,205名と2日間平均でも1日3,000人を上回り、強豪チームの人気ぶりを伺えるゲームとなりました。
スコーピオンズ波多選手は活躍を見せる！
前節を欠場した狭山市出身のBリーガー、豊田合成スコーピオンズの波多智也選手は、現在リーグ一位のブローウインズと敵地で対戦し、1戦目は101-92と敗れるものの、21分の出場で、9得点3アシストと活躍。続く2戦目も、22分出場し10得点4リバウンドの活躍を見せました。チームは2戦目も94-81で敗れ、2連敗で、リーグ6勝10敗となり、順位も13位に落としました。
