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災害発生前に備えましょう
「広報さやま2025年9月号」の10ページと11ページでは、「大きな地震が起きたあと…どうする?」と題された、防災に関する特集記事が組まれています。埼玉県地震被害想定調査によると 市内で想定される地震の最大震度は6弱とされています。震度6弱は立っていることが困難な揺れで、屋内ではほとんどの家具が移動・転倒し、屋外でも割れた窓ガラスなどが散乱する非常に危険な状況となることが予想されます。災害は、発生してからの対応では手遅れです。日頃から災害発生後の生活をイメージし、備えておくことが重要です。特集では、電気、ガス。水道などのライフラインが途絶えた場合の復旧カレンダーや、「命を守る」「食生活を守る」「健康を守る」の3つの観点から、どのような備えをしたら良いかが、イラストを交えてわかりやすく紹介されています。それぞれのライフスタイルに合わせて、いざという時の備えを確認してみましょう。
その他に、日々いろいろな悩みを抱えながら奮闘している中小事業者に対してどのような支援が受けられるかを紹介した特集や、8年度の保育所(園)・幼稚園・学童保育室などの入所受付開始のご案内などが掲載されています。
各公民館だよりは以下からダウンロード可能です。
また各公民館からのお知らせも狭山市の公式サイトからダウンロードが可能です。