B3リーグに挑戦するさいたまブロンコスは、2025年10月18日(金)と19日(土)に大田区総合体育館にてアースフレンズ東京Zとのアウェイ戦に挑み、見事2連勝(スウィープ)を飾りました!。ブロンコスが勢いに乗る最高の週末となりました。
10月18日:オフェンス爆発!圧倒的な大差で勝利 (埼玉 82 – 50 東京Z)
1戦目の10月18日の試合は、さいたまブロンコスが終始優位に進めました。 第1クォーターを23-16と先行し、前半は35-35とリードを保ちます。
ハイライトは第3クォーターでした。ブロンコスが22得点を挙げたのに対し、東京Zをわずか4得点に抑えるという驚異的なディフェンスを見せました。これにより、ブロンコスは一気にリードを広げ、最終的には82-50という圧倒的なスコアで勝利しました。
この試合では、デビン・オリバー選手(#5)が両チーム最多の22得点、7リバウンド、4スティールを記録。特に3Pシュートは7本中5本成功(71.4%)という高確率でした。 また、近藤崚太選手(#22)は3Pシュート3本すべて成功(100%)で11得点と素晴らしいシュート力を発揮しました。バットリック選手(#0)も13得点、チーム最多の12リバウンドを記録し、インサイドを支配しました。
10月19日:接戦を制し連勝を達成! (埼玉 76 – 67 東京Z)
2戦目となる10月19日の試合は、前日の大勝とは一転、白熱した接戦となりました。 第1クォーター、第2クォーターは両チームとも13-13、21-21とまったく譲らない展開で、前半を34-34の同点で折り返しました。
しかし、後半に入るとブロンコスの底力が発揮されます。 第3クォーターは19-13と優位に立ち、リードを奪うと、最終の第4クォーターも23-20と突き放し、最終スコア76-67で勝利を掴み取りました。
この試合では、トレント・バットリック選手(#0)が両チーム最多の20得点を記録し、チームを牽引。デビン・オリバー選手(#5)も19得点、9リバウンド、6アシストとオールラウンドな活躍を見せました。また、下田平翔選手(#14)も10得点を挙げ、勝利に貢献しています。
さいたまブロンコスは強力なインサイドの得点源と、近藤選手やクリークモア選手といったシューター陣の活躍により、素晴らしい2連勝を飾りました。この勢いを維持し、次の試合も勝利を目指して突き進みましょう!