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同僚に暴行をしたとして、狭山署は26日、傷害容疑で狭山市下奥富=会社員東田浩志容疑者(32)=を現行犯逮捕しました。
逮捕容疑は、26日午後11時10分ごろ、狭山市新狭山2丁目の国道16号の歩道で、狭山市の男性会社員(39)に殴る蹴るの暴行を加え、顔の骨を折るなどの重傷を負わせた疑いが持たれています。同署によりますと、2人は会社の同僚で、この日は市内の居酒屋などで、もう1人の同僚男性と3人で酒を飲み、市内の社員寮に帰宅する途中だったということです。
調べに対して、東田容疑者は「口の利き方が悪いことに腹が立った」などと供述しているということです。
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http://www.saitama-np.co.jp/news/2013/10/28/05.html