【今月の表紙】新年を彩る「午」のイラスト
今月の表紙は、童絵作家の池原昭治さんによる、2026年の干支「午(うま)」を描いた新年イラストです。狭山市は鎌倉時代の昔から馬に関わる歴史があり、池原さんは市内の「こども動物園」の元気な馬たちをスケッチしてこの絵を描かれました。
【特集】狭山を愛した詩人 生誕100年 吉野弘の世界をたどる
今年、生誕100年を迎える詩人・吉野弘さんを特集しています。「祝婚歌」や「I was born」などの名作で知られる吉野さんは、狭山市で35年間を過ごしました。
• 狭山での創作活動: 昭和47年に北入曽に居を構え、茶畑やケヤキ、富士山が見える風景を愛しました。代表作の詩集『北入曽』には、狭山の日常や自然を題材にした作品が多く収められています。
• ゆかりの地を巡る: 不老川沿いの散策路や、吉野さんが眠る慈眼寺、詩のモデルとなった金剛院の銀杏など、市内には今も詩の世界を感じられるスポットが点在しています。
• 生誕100年記念イベント: 2月15日(日)に慈眼寺にて、吉野さんの人柄を演劇で鑑賞できるイベント「茶の花回想録」が開催されます。
暮らしの支援と新制度のお知らせ
- 物価高騰への対応と子育て支援
物価高騰の影響を受ける世帯への支援として、以下の給付が実施されます。
• 食料品等物価高騰対応給付金: 1人あたり4,000円を世帯ごとに支給。
• 物価高対応子育て応援手当: 児童1人につき20,000円を支給。 ※世帯の状況により、手続きが不要な場合と申請が必要な場合がありますので、1月下旬に届く通知をご確認ください。
- 「こども誰でも通園制度」が4月から始まります
全てのこどもの育ちを応援するため、保護者の就労状況に関わらず保育所等を利用できる制度が始まります。
対象: 保育所等に通っていない6カ月から満3歳未満のこども。
利用時間: こども1人につき月10時間まで。
メリット: こどもにとっては専門家や同年代との関わりによる発達支援、保護者にとっては育児不安の解消や負担軽減につながります。
市政情報・ガイド
• 確定申告・市県民税の申告: 令和7年分(2025年分)の申告受付が始まります。市役所会場での申告には事前の電話またはインターネット予約が必要です。
• 博物館企画展: 「狭山の記憶とくらし -戦後80年、そして未来への継承-」が開催中です(2月8日まで)。昭和の暮らしや戦争の記憶を振り返る展示が行われています。
• 狂言鑑賞会: 3月8日(日)に市民会館にて、人間国宝の山本東次郎氏らによる狂言「入間川」などが上演されます。
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吉野弘さんの詩の世界は、まるで狭山の茶畑を吹き抜ける柔らかな風のように、私たちの日常に優しく寄り添ってくれますね。
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また各公民館からのお知らせも狭山市の公式サイトからダウンロードが可能です。
