広報さやま2026年2月号(第847号)の見どころ紹介!特集「コミュニティ・スクール」や住宅補助制度の刷新について解説
まだまだ寒い日が続きますが、少しずつ春の足音も聞こえてくる2月。2026年2月10日に発行された「広報さやま」第847号の内容をピックアップしてご紹介します。
今月の表紙は、特集記事でも取り上げられている「コミュニティ・スクール」の活動風景。子どもたちが地域の伝統文化に触れる生き生きとした様子が目印です。
【特集】地域と共に歩む、地域がつながる「コミュニティ・スクール」
今月の巻頭特集は、「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」についてです。 狭山市では令和7年4月から全ての公立小・中学校に学校運営協議会が設置され、コミュニティ・スクールとなりました。市ではこれを「SCSC(Sayama Community School Collaboration=すくすく)」と名付け、学校と地域が一体となって子どもたちを育む活動を進めています。
地域ごとのユニークな活動事例
誌面では、各学校区で行われている具体的な活動が紹介されています。地域ごとの特色がよく出ていて興味深いです。
• 笹井小学校区: 地域の伝統芸能「笹井豊年足踊り」を保存会の方から学ぶ授業を実施。子どもたちが太鼓やお囃子を体験しています。
• 広瀬小学校区: 「阿波踊り」の連(チーム)を講師に招き、子どもたちが踊りを体験。また、「押し花の会」と連携した創作活動も行われています。
• 堀兼小学校区: 子どもたちが自分たちで「こども110番の家」を確認して回るスタンプラリーを実施。いざという時の安心感を地域全体で作っています。
• 柏原小学校区: 放課後の子どもの居場所「ポッカぽか」を公民館で開催。大人が見守る中、子どもたちが自由に過ごせる場を提供しています。
特集の最後には、学校運営協議会やPTAで活動する3名の方による鼎談(ていだん)も掲載されており、「大人が楽しんで関わることの大切さ」などが語られています。
4月から「住宅補助制度」が新しくなります!
これから狭山市内で住宅の購入やリフォームを考えている方にとって重要なニュースです。 これまで市が行ってきた「親元同居・近居支援」や「若い世代の住宅取得支援」の補助制度が、社会状況の変化に合わせて2026年4月1日からリニューアルされます。
新しい制度のポイントは以下の通りです。
1. 狭山市親世帯安心同居・近居補助制度
◦ 親世帯と同居または近居するために、子世帯が住宅を新築・購入する場合(補助額30万円)や、増改築する場合(工事費の20%、上限20万円)が対象です。
◦ 対象:子世帯の夫婦どちらかが46歳未満(または46歳未満のひとり親世帯)など。
2. 狭山市若い世代の住宅ストック循環促進補助制度
- 中古住宅を購入して住む若い世代を支援する制度です(補助額50万円)。
- 対象:築20年以上の一戸建て中古住宅を購入し、耐震性などが確認されている場合など。
注意点: 現行の制度は令和8年(2026年)6月30日で受付が終了します。新制度との併用はできませんので、計画中の方は条件をよく確認しておきましょう。
さやま市民大学&イベント情報
学びと交流の場「さやま市民大学」や、春のイベント情報も満載です。
• BMXショー&体験イベント
- 狭山市出身のBMX元全日本チャンピオン、安達PiRO浩樹さんによるパフォーマンスと体験会。
- 日時:3月21日(土)
- 場所:狭山元気プラザ(春フェスタ狭山台の催しとして開催)
• 公開講座「営繕論 墓じまいからアップサイクルまで」
- 建築の視点から考えるリノベーションなどについての講演です。
- 日時:3月6日(金) 19:00~20:30
- 場所:中央公民館
その他のおすすめトピック
• リサイクルプラザへ行こう: 奥富環境センター内にあるリサイクルプラザでは、家具の有償頒布や、着物地を使ったリメイク講座などを開催しています。
• 奥富ひなまつり: 2月26日(木)~3月3日(火)、奥富公民館にて。天井に届くほどのピラミッド型雛壇やつるし雛は圧巻です。
• 東日本大震災パネル展: 3月9日(月)~13日(金)、市役所1階にて。災害用トイレトラックの展示や、VRでの地震体験(12日のみ)も行われます。
• 市長コラム: 今月は、狭山茶の茶葉を使って作られた「和紅茶(地紅茶)」について。生産者の若手茶業者たちが試行錯誤の末に生み出した、花のような香りの紅茶が紹介されています。
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