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西武新宿線の一部駅で「窓口」が終了へ。入曽駅もインターホン対応に
通勤や通学でおなじみの西武新宿線において、駅の営業体制が大きく変わろうとしています。
西武鉄道は、デジタル化やチケットレス化の進展に伴い、一部の駅で駅係員による窓口業務を終了し、インターホンによる「遠隔対応」へ移行することを発表しました。私たちの街、狭山市内の駅も対象となっています。
1. 狭山市内の対象駅とスケジュール
今回の見直しでは、東京都内から埼玉県内にわたる多くの駅が対象です。特に気になる近隣駅のスケジュールは以下の通りです。
- 新狭山駅・南大塚駅: 2025年3月より順次、遠隔対応へ移行済み
- 入曽駅: 2026年2月5日(木)より遠隔対応へ移行予定
- 東伏見駅・西武柳沢駅・久米川駅: 2026年2月3日(火)より移行予定
狭山市内の主要駅のひとつである「入曽駅」も、2026年2月からは窓口に係員が常駐しない形態へと変わります。
2. 「遠隔対応駅(インターホン対応)」で変わること
窓口が終了すると聞くと「困った時はどうすればいいの?」と不安に思う方も多いはず。具体的には以下のような体制に変わります。
- インターホンでのご案内: 改札付近に設置されたインターホンを通じて、係員が24時間体制で案内を行います。
- きっぷの精算や払い戻し: 自動精算機や券売機を利用するか、インターホン越しに指示を仰ぐ形となります。
- 介助が必要な場合: 車椅子を利用される方などの介助については、これまで通りインターホン等で連絡することで、近隣駅から係員が駆けつけて対応する体制が維持されます。
3. なぜ窓口がなくなるの?
背景には、交通系ICカード(PASMOやSuica)の普及や、スマートフォンで特急券などが買える「チケットレスサービス」の利用者が増えたことがあります。
駅の役割が「切符を売る場所」から、デジタル技術を活用した「効率的な見守りを行う場所」へとシフトしているといえます。
4. 利用者が気をつけるべきポイント
窓口がなくなることで、一部の特殊な手続き(定期券の新規購入や、複雑な払い戻しなど)がその駅ではできなくなる場合があります。
「入曽駅」や「新狭山駅」を普段利用されている方は、お出かけ前に「自動券売機でできること」を一度確認しておくか、チケットレスサービスを活用するのがおすすめです。

まとめ
時代の流れとともに変化する駅のカタチ。窓口がなくなるのは少し寂しい気もしますが、インターホン越しにいつでも繋がる安心感は守られています。
入曽駅の体制変更は2026年2月5日から。今のうちに新しい利用スタイルに慣れておくと安心ですね!
