狭山市Hondaが優勝！第91回都市対抗野球。

第91回大会都市対抗野球3度目の優勝！

狭山市に本拠地を置くHonda硬式野球部が都市対抗野球の決勝戦に進出し、優勝しました。

決勝の相手は2017年の第88大会の覇者、NTT東日本。序盤1点ずつ取り合った5回裏、1アウト、ランナー１、2塁の場面で井上選手がチェンジアップをとらえゲームを決めるスリーランホームランを決め４－１でHonda硬式野球部が2009年以来、11年ぶり3度目の都市対抗野球優勝を飾りました。

Honda硬式野球部は本田技研工業埼玉製作所（狭山工場）のチームです。練習グランドとして川越市笠幡の本田技研笠幡球場を持ち、社会人野球で輝かしい成績を残し続けています。

都市対抗野球の優勝期には黒獅子が描かれていることから、この大会を制したチームは「黒獅子を手にする」などといいます。黒獅子を手にしたチームのユニフォームには1年間チャンピオンのしるしとして黒獅子エンブレムのワッペンをユニフォームの左袖に着けてプレーする権利が与えられます。

＞＞Honda硬式野球部公式サイト