2026年4月25日(土)、広島県のBalcom BMW Stadiumにて、NTTジャパンラグビー リーグワン 2025-26 ディビジョン3 第13節が開催されました。
アウェイの地に乗り込んだ狭山セコムラガッツは、中国電力レッドレグリオンズを相手に55-29というハイスコアで勝利を掴み取りました。特にフォワード陣の奮闘が光り、セットプレーからの得点力を見せつける内容となりました。
| 開催日 | 対戦相手 | 結果 | 会場 |
| 2026年4月25日(土) | 中国電力レッドレグリオンズ | 55 – 29 | Balcom BMW Stadium(広島県) |

HO寺西翔生選手が爆発!前半だけでハットトリックを達成
試合開始直後からセコムラガッツの勢いが止まりません。前半4分、ラインアウトからのモールを押し込み、HO(フッカー)の寺西翔生選手が先制トライ。SO(スタンドオフ)忽那鐘太選手も確実にゴールを決め、7-0と幸先良いスタートを切ります。
寺西選手の勢いはここからさらに加速します。16分、20分にも立て続けにトライを挙げ、なんと前半20分でハットトリックを達成!力強いキャリーと卓越したポジショニングで相手ディフェンスを翻弄しました。
その後も24分にWTB澤田歩武選手、37分にはキャプテンのNO8フェトゥカモカモ・ダグラス選手がトライ。31-8と大きくリードして前半を折り返しました。

攻撃の手を緩めず後半も圧倒、武智・藤原ら若手も躍動
後半に入ってもラガッツの攻撃は衰えません。開始6分、澤田選手がこの日2本目となるトライを決めると、14分には途中出場のSH武智成翔選手が俊敏な動きでインゴールを陥れます。
25分には、この日主役級の活躍を見せた寺西選手が4本目のトライをマーク。最後は28分、快足WTB藤原竜之丞選手がダメ押しのトライを挙げ、リードを広げました。終盤に中国電力の反撃を許したものの、大勢に影響はなく、55-29でノーサイドを迎えました。

プレーヤー・オブ・ザ・マッチは満場一致で寺西選手!
この試合の「プレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)」には、勝利の立役者となった寺西翔生選手が選ばれました。フッカーとしてセットプレーを安定させるだけでなく、フィニッシャーとしての高い能力を証明した形です。
また、キッカーを務めた忽那選手に加え、後半から出場した森元翔紀選手も難しい位置からのコンバージョンゴールを成功させ、着実に得点を積み重ねたことも勝因の一つと言えるでしょう。

次戦に向けて:悲願のD2昇格へ、勢いは最高潮!
敵地広島で貴重な勝ち点5を手にした狭山セコムラガッツ。今回の勝利で、目標とするディビジョン2昇格に向けて、チームの状態が非常に良いことを改めてファンに示しました。
FWとBKが一体となったアグレッシブなラグビーは、見る者の心を熱くさせます。シーズン終盤、1戦1戦が昇格への鍵を握る重要な戦いとなりますが、この勢いのまま突き進んでくれるはずです。
次戦も狭山から熱い声援を送りましょう。がんばれ、狭山セコムラガッツ!
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