B3リーグ第20節、さいたまブロンコスはアウェイ、シティホールプラザ アオーレ長岡に乗り込み、新潟アルビレックスBBとの2連戦に臨みました。
破竹の12連勝中という絶好調の波に乗って迎えた今節でしたが、結果はまさかの展開に。連勝ストップの悔しさと、そこから這い上がった感動の勝利。感情が揺さぶられる2日間を振り返ります!

GAME1:シュートに苦しみ、ついに連勝が止まる
2026年2月14日(土) ● さいたま 69 – 79 新潟 ○
ここまで12連勝と圧倒的な強さを見せていたブロンコス。しかし、この日は新潟の堅い守備とアウェイの雰囲気に苦しめられました。
前半は28-29と互角の展開で折り返しましたが、後半に入ると徐々に点差を広げられる苦しい展開に。 ケネディ・ミークス選手が19得点・10リバウンド、デビン・オリバー選手が16得点・10リバウンドとインサイドで意地を見せダブルダブルを記録しましたが、チーム全体の3ポイントシュート成功率が19.4%(31本中6本成功)と低迷したことが響きました。3Q終了間際に、テクニカルファールと3ポイントのファールを献上したところでややシーソーゲームのバランスが崩れ、じりじり離される展開。

最終スコアは69-79。悔しい敗戦となり、積み上げてきた連勝記録は「12」でストップしました。しかし、翌日にすぐリベンジの機会がやってきました。
GAME2:意地と意地のぶつかり合い!ダブルOTの激闘
2026年2月15日(日) ○ さいたま 106 – 104 新潟 ● (2OT)
連敗は絶対に避けたいGAME2。試合はB3リーグ史に残るような大熱戦となりました。
第1クォーターで16-25と新潟にリードを許す苦しい立ち上がりとなりましたが、第2クォーターで盛り返し、39-41の2点ビハインドで後半へ。 そして第3クォーター、ブロンコスが爆発します!一挙30得点を奪う猛攻を見せ、69-58と逆転して最終クォーターへ。
しかし、ホームの新潟も黙ってはいません。第4クォーターで猛追を受け、試合は82-82の同点でオーバータイム(延長戦)へ突入します。 最初の延長戦(OT1)でも決着がつかず(94-94)、試合はまさかのダブルオーバータイム(OT2)へ!
選手の疲労もピークに達する中、最後に勝利を手繰り寄せたのはブロンコスの執念でした。 この試合、ケネディ・ミークス選手が28得点・10リバウンドの大暴れ。さらに松下裕汰選手も18得点で、うち4本の3ポイントを66.7%の確率で決め存在感を発揮、トレント・バットリック選手(16得点)、デビン・オリバー選手(15得点)らも二桁得点を記録する総力戦となりました。

2回目のOTでは1点を争う攻防が繰り広げられ、103-104の1点ビハインドで迎えた、残り6秒のターンで、ケネディー・ミークス選手の劇的逆転3ポイントブザービーターが決まり、最終スコアは106-104。計50分間の死闘を大逆転で締めくくり、ブロンコスが貴重な1勝をもぎ取りました!
それでも強さを証明した1勝1敗
連勝が止まってしまったことは残念ですが、アウェイで、しかもダブルオーバータイムという極限の状況で勝ち切ったことは、連勝以上にチームの「底力」を証明する結果となりました。
12連勝の夢は一度途切れましたが、ここからまた新しい連勝街道を作っていけばいいのです。次節以降も、WILDなブロンコスバスケットで勝ち進んでいきましょう!
GO! BRONCOS!
ところで、Bリーグのバレンタイン企画として行われていたファン投票ですが、さいたまブロンコスからは#66松下選手がノミネートされていましたが、残念ながら圏外!
しかし、静岡出身の松田選手のキャッチフレーズが「茶畑が生んだ白ゴツイ男」。お茶つながりで、私たちの中でのNO.1は松下選手ですよ!

