【狭山セコムラガッツ】D2昇格へ執念の猛追!入替戦第1戦は釜石に17-19と2点差、運命の第2戦へ望みつなぐ

by i Sayama Staff
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2026年5月22日(金)、岩手県・いわぎんスタジアムにて「NTTジャパンラグビー リーグワン2025-26 D2/D3入替戦 第1戦」が開催されました。

ディビジョン3(D3)で圧倒的な実力を示し2位に輝いた我らが「狭山セコムラガッツ」は、ディビジョン2(D2)への昇格を懸け、D2・7位の日本製鉄釜石シーウェイブスと激突。敵地でのプレッシャーやD2特有の強度に苦しみながらも、後半に驚異的な巻き返しを見せ、17-19のわずか2点差で第1戦を終えました。2戦合計スコアで昇格が決まる入替戦において、極めて価値のある「後半戦への布石」となる熱戦となりました。

開催日対戦相手結果会場
2026年5月22日(金)日本製鉄釜石シーウェイブス19 – 17
(前半19-7 / 後半0-10)
いわぎんスタジアム(岩手県)

前半の試練:D2の洗礼と数的不利を乗り越えた反撃

試合はホストの熱狂的な声援を背に受けた釜石の猛攻から始まりました。狭山セコムラガッツは開始早々の前半4分、8分と連続でトライを許し、0-12とリードを広げられる苦しい立ち上がりとなります。さらに前半12分には、SO(スタンドオフ)の忽那鐘太選手が不当なプレーにより10分間の退場(イエローカード)を命じられ、数的不利の時間が訪れるという最大の試練を迎えました。

しかし、ここから狭山セコムラガッツの反撃が始まります。数的不利を全員のタフなディフェンスで耐え抜くと、前半24分、シンビンから復帰したばかりの忽那選手が執念のトライ!CTB(センター)ダニエル・ウェイト選手の正確なコンバージョンゴールも決まり、7-12と詰め寄ります。その後、前半終了間際に釜石に一本追加され、7-19で試合を折り返しました。

後半の猛追:後半無失点の鉄壁ディフェンスと、2点差に迫る執念

後半に入ると、狭山セコムラガッツが主導権を完全に掌握します。D2特有の激しいコンタクトや、D3には導入されていないTMO(テレビジョンマッチオフィシャル)による試合の中断などにも冷静に対応。

後半25分、FW陣がゴール前でプレッシャーをかけ続け、HO(フッカー)奥野翔太選手がラインアウトからの展開でトライを奪うと、忽那選手のゴールも成功し14-19。さらに後半30分には釜石の選手がイエローカードで退場となり、今度はラガッツが数的優位に立ちます。

そして後半37分、ゴール前でのペナルティから忽那選手が沈着冷静にペナルティゴール(PG)を成功させ、17-19とついに2点差まで肉薄。そのままノーサイドを迎えましたが、後半を「10-0(無失点)」に抑え込んだ組織的なディフェンスとエリアマネジメントは、チームの進化を証明する素晴らしい内容でした。

次戦の展望:ホームの力で逆転昇格へ!運命の決戦

敵地での第1戦をわずか2点差で乗り切った意味は極めて大きいです。次に開催される第2戦は、狭山セコムラガッツにとって馴染み深いAGFフィールド(東京都調布)での戦いとなります。

第2戦で3点差以上をつけて勝利すれば、悲願の「ディビジョン2昇格」が!!。第1戦で見せた後半の素晴らしい修正力と、外国籍選手を中心としたフィジカルの強さを最初から発揮できれば、逆転は十分に可能です。

泣いても笑っても今シーズン最後の80分間。地元ファンの熱い声援が、選手たちの背中を押す最大の武器になります。スタジアムを緑に染め上げ、みんなで歓喜の瞬間を迎えましょう!

がんばれ、狭山セコムラガッツ!

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