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さいたまブロンコスが過去最高の観客動員数を記録
B3リーグ第14節、さいたまブロンコスはホームの所沢市民体育館にて、現在リーグ2位の鹿児島レブナイズを迎え撃ちました。この2連戦、さいたまブロンコスは昨年からプロモーション活動を強化し、パナソニックホームズとの連携により観客動員数を向上させることに強化してきました。
2日間3,000名越え
ブロンコスのホームゲームの入場者数は、おおよそ1,000～1,400程度ですが、第14節第1戦が2024年1月13日のゲームは、3,323名を動員し、試合も87-78と勝利を収めました。毎試合のように得点とリバウンドでダブルダブルを記録している「ダブルダブルブラザーズ」の＃6ライアン・ワトキンス選手と＃40ジョーダン・フェイゾン選手の2人がダブルダブルの活躍で勝利に貢献しました。
第2戦目14日（日）は、その観客動員数をさらに更新し、3,726名となり2日連続で3,000名を超える観客を動員しましたが、2戦目は77‐107と大差での敗戦となりました。2戦目も＃6ライアン選手は15得点10リバウンド、＃40ジョーダン選手は17得点、13リバウンドでダブルダブルブラザーズが奮闘するも、レブナイズのAJこと＃23ケインズジュニア選手を止められず30点差をつけられる結果となりました。
ブロンコスは現在リーグ6位となっています。
