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お正月は、おせち料理やお酒、お餅など美味しい誘惑がたくさん。「今年こそは正月太りしたくない！」と思っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、狭山での冬を楽しく、そして健康的に過ごすための「太らない食べ方のコツ」と、1月2日からお出かけできるおすすめスポットを徹底解説します。
1. 血糖値を上げない！おせち料理の「黄金ルート」
おせち料理は保存性を高めるために砂糖が多く使われており、実は糖質が高め。食べる「順番」を意識するだけで、脂肪の蓄積を抑えることができます。
- まずは「食物繊維・酸味」から: 紅白なます（酢の効果）やお煮しめの野菜（食物繊維）を先に食べると、血糖値の急上昇を抑えられます。
- 次に「タンパク質」を: 焼き魚、海老、かまぼこなどでお腹を満たしましょう。
- 「糖質」は最後に少しだけ: 栗きんとんやお餅は最後に。特にお餅は1個でご飯約半膳分のエネルギーがあるため、野菜たっぷりの「お雑煮」にして満足度を上げましょう。
2. コンビニ・スーパーで買える！太りにくい最強おつまみ
親戚の集まりや晩酌で「あと一品」欲しいとき、選ぶべきは低糖質・高タンパクな食材です。
- あたりめ・枝豆: 噛み応えがあり、満腹中枢を刺激します。
- 砂肝焼き（塩）: 低カロリーで満足度抜群。
- ハイボール・お茶割り: ビールや日本酒より糖質が少なく、正月太り対策に最適です。
3. 【1月2日から開園】智光山公園で「歩き始め」を楽しもう！
「食べてばかりで体が重い…」そんな時は、狭山市民の憩いの場「智光山公園こども動物園」へお出かけしませんか？
こども動物園の年末年始の休園期間は12月29日(日)〜1月1日(水・祝)。 新年は1月2日(木)から営業しています！
新春イベント「どうぶつたちとお正月」
1月2日（金）・3日（土）には、お正月ならではの楽しい企画が用意されています。
- カピバラやさるの湯～ゆ～タイム：温泉に入るカピバラやさるたちの姿に癒やされます。
- 干支の缶バッジプレゼント: 各日先着１００個（お子様対象）
- 動物たちがお出迎え: ポニーやヤギたちが来園者をお出迎えします。
広大な智光山公園内をウォーキングしながら動物園を訪れれば、立派な有酸素運動になります。食後の運動として、ご家族でゆっくり散歩を楽しんでみてはいかがでしょうか。
まとめ：賢く食べて、楽しく動こう！
「野菜から食べる」「おつまみは低糖質」「1月2日は智光山公園へ」！ この3つを意識するだけで、お正月明けの体がスッキリ変わるはずです。
【お酒選びのコツ】 ビールや日本酒は糖質が高め。太りにくさを重視するなら、ハイボール、焼酎（お茶割り）、赤ワインなどの蒸留酒や低糖質なお酒がおすすめです。
アイサヤマ読者の皆様、健康で素敵な新年をお迎えください！
